コロナ2年目の秋深し 岸田政権、民を動かせるか

編集委員 大林 尚

強制貯蓄というより不本意貯蓄とでも呼んだほうがぴったりくる。 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)によって人々は昨年来、他人との接触を避けようと外出制限を強いられてきた。それに伴うモノ・サービス消費の減退が積み上げた家計の預貯金

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