【創刊3周年記念セミナー】栗田金融庁長官に問う 10月12日配信

NIKKEI Financial は10月12日午後6時から、創刊3周年記念オンラインセミナー「日本の金融 緩みはないか 栗田長官に問う」を配信します。栗田照久・金融庁長官を招き、資産運用業界の見直しや地方銀行の経営など目下の金融行政の焦点について尋ねます。企業向け保険料の価格調整問題や、中古車販売大手ビッグモーターの不正請求に揺れる損害保険業界のあり方についても取り上げる予定です。 セミナーはこちらのページから配信します。

栗田氏は1987年京大法卒、旧大蔵省(現在の財務省・金融庁)へ入省。2013年は監督局銀行第一課長として、みずほフィナンシャルグループの反社会的勢力への融資をめぐる不祥事に向き合いました。監督局長だった21年にはみずほ銀行のシステム障害に対応、業務改善命令の発出などを指揮しました。その後、総合政策局長としてフィンテック企業の育成に注力し、今年7月に長官に昇格しました。

モデレーターは上杉素直NIKKEI Financial 編集長が務めます。

セミナーはNIKKEI Financialの会員限定で配信します。会員でない方はこちらのサイト(https://www.nikkei.com/promotion/service/financial/)から登録のうえご視聴ください。

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