金融庁参事官が地銀に問う「自立の覚悟」 6月13日セミナー開催

10年後、地銀はいくつに? 事前アンケート実施中

NIKKEI Financialは6月13日(火)午後6時から、金融庁の新発田龍史監督局参事官を招いたオンラインセミナーを開催します。仕組み債の販売問題や欧米発の金融不安に揺れる地方銀行。金融政策の修正は追い風になるのかどうか、地銀経営に求められる覚悟とはどんなものなのか。銀行第2課長に就いて以来、約3年にわたって地銀と向き合ってきた新発田参事官の本音に迫ります。

セミナーはこちらのサイトで配信します。

セミナー開催に先立ち、地銀行政などについて読者アンケートを実施中です。みなさまのご意見をセミナーで取り上げさせていただきますので、ぜひご参加ください。新発田氏への質問も受け付けます。
アンケートはこちら(6月6日まで)

新発田氏は1993年(平成5年)に旧大蔵省入省。財務省主税局や国際協力銀行ロンドン駐在員も経験しています。初代の組織戦略監理官として金融庁の組織風土の改革に取り組みました。大手銀行を監督する銀行第1課長を務めた後、地銀担当の銀行第2課長に回った珍しいケースとして話題になりました。モデレーターは上杉素直NF編集長が務めます。

セミナーはこちらのサイトでNIKKEI Financialの会員限定で配信します。

会員でない方はこちらのサイト(https://www.nikkei.com/promotion/service/financial/)から登録のうえご視聴ください。

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