米銀、綱渡りのLIBOR停止 低格付けローンに不安

ニューヨーク=宮本岳則

米国の金利指標改革の綱渡りが続いている。約200兆ドル(約2京円)の金融契約が連動するドル建てLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)は2021年末の算出停止方針から一転、公表継続の見通しとなった。それでも米銀の融資現場からは不安の声が聞こえてくる。

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