米銀に迫るもう一つの「嵐」 気候変動リスクが翻弄

ニューヨーク=斉藤雄太

米銀大手が気候変動問題への対処に苦慮している。石油・石炭など化石燃料産業への投融資削減を巡って賛成・反対両陣営の主張が先鋭化し、政治的な対立の矢面に立つ。監督当局は銀行の抱える気候リスクの把握に乗り出し、将来的な資本規制強化の影もちらつく。

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