「不要論」に反撃、生産者支援へライバルとも提携

岐路に立つ異形のヘッジファンド③

「農家のためにならないのなら要らない」――。2016年に自民党の小泉進次郎農林部会長(当時)が突き付けた「不要論」は、農林中央金庫にとって良くも悪くも転換点となった。

NIKKEI Financialに登録すると、全文をお読みいただけます