「削減貢献量」、G7も評価 省エネ技術生む土台に

ESGエディター 古賀雄大

社会全体の脱炭素につながる製品やサービスを評価する「削減貢献量(Avoided Emissions)」に注目が集まっている。世界の有力企業でつくる団体が初の国際指針をつくり、投資家の間でも運用方針に組み入れる動きが活発になってきた。

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