悪い金利上昇を警戒 証券業の未来、悲観せず 証券 寄稿・インタビュー 日比野隆司 3月15日 世界的な金融引き締めで、市場を取り巻く環境は大きく変わった。少額投資非課税制度(NISA)の拡充など制度的な追い風は吹くが、景気懸念もあって株式相場の上値は重い。不確実性の高まる… 悪い金利上昇を警戒 証券業の未来、悲観せず
「一つのDNAを守り抜く」、独立系証券の気概 Exclusive Interview 証券 寄稿・インタビュー 日比野隆司 3月8日 いくたびの危機の荒波を乗り越えてきた証券界。業界2位の大和証券グループ本社は国内の個人・法人事業に軸足を起きながら、安定収益の基盤構築を目指してきた。女性活躍や健康経営など、社員… 「一つのDNAを守り抜く」、独立系証券の気概
金融庁の覚悟、「経営の失敗、面倒見るつもりない」 Policy Makers 金融当局 銀行・信託 証券 保険 地域金融 金融機関 3月7日 仮に日銀が金融緩和から引き締めへ転換したら……。仮に格付け会社が日本国債を格下げしたら……。仮に英国のように大規模な減税政策が市場混乱を招いたら……。数えればキリはありませんが、… 金融庁の覚悟、「経営の失敗、面倒見るつもりない」
金融庁の成果、100点超えた「資産所得倍増計画」 Policy Makers 金融当局 銀行・信託 証券 保険 アセットマネジメント 2月21日 金融庁が「貯蓄から投資へ」の旗を振り始めたのは発足まもない2001年のことでした。「証券市場の構造改革プログラム〜個人投資家が主役の証券市場の構築に向けて〜」と題したペーパーに初… 金融庁の成果、100点超えた「資産所得倍増計画」
SBIとマネックス、仮想通貨の主導権争い 金融コンフィデンシャル 証券 フィンテック 2月13日 暗号資産(仮想通貨)の業界団体である日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の運営が混迷を極めている。2022年に突如として労働組合が発足しただけでなく、幹部が決めた人事が覆る事態も… SBIとマネックス、仮想通貨の主導権争い
「仕組み債」は悪者なのか、雪崩打つ販売停止 金融コンフィデンシャル 証券 12月26日 仕組み債の販売が下火になっている。元本割れのおそれがある商品性を十分に説明しないまま勧誘する一部の姿勢を金融庁が問題視し、公募型を中心に販売を見合わせる動きが相次ぐ。今年度の販売… 「仕組み債」は悪者なのか、雪崩打つ販売停止
「東証市場再編、山道社長に聞く10の質問」 イベント映像はこちら イベント 証券 12月20日更新 日本取引所グループ(JPX)は16日、東京証券取引所の山道裕己社長が2023年4月1日付でJPXの最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表しました。 NIKKEI Financ… 「東証市場再編、山道社長に聞く10の質問」 イベント映像はこちら
さらば仕組み債、ファンドラップにも関門 証券 11月30日 証券・運用業界が苦境に立たされている。稼ぎ頭だった仕組み債に金融庁が一転して厳しい視線を送り、手数料の開示も義務化される。証券各社が主力とするファンドラップも「コストが高い」との… さらば仕組み債、ファンドラップにも関門
「市場の守り人」30年目の宿題、虚偽表示への洞察 Policy Makers 金融当局 証券 M&A・ファンド 企業財務 寄稿・インタビュー 11月25日 証券取引等監視委員会は今年(2022年)で発足30年の節目を迎えました。「市場の番人」として不正を見抜き、公正・公平な市場を維持するため、刑事告発だけでなく行政処分の勧告権限も持… 「市場の守り人」30年目の宿題、虚偽表示への洞察
野村は変わった、「退路断つ覚悟」へ転換 国内金融 リアル地域金融 証券 地域金融 金融機関 11月10日 リアル地域金融「地方版『資産所得倍増戦略』」の最終回は野村証券です。 島根県と鳥取県を地盤にする山陰合同銀行から始まった地方銀行との包括提携は現在までのところ4行にのぼります。双… 野村は変わった、「退路断つ覚悟」へ転換