地銀は土俵際、ガバナンス大改訂で狭まる包囲網 Money of Integrity 地域金融 アセットマネジメント ESG 1月15日 2021年はガバナンスが一段と強化される。3分の1以上の独立社外取締役や持ち合い株の縮小などが柱だが、地銀を含む金融機関は対応しきれるのか。 地銀は土俵際、ガバナンス大改訂で狭まる包囲網
ESG、金融業を侵食 変革迫る3つの潮流 Money of Integrity ESG 12月25日 2020年はESGが金融業界でも本流に変わったことを印象づけた。20年を「脱炭素」「規制強化」「金融商品の多様化」という3つの潮流から振り返り、21年に向けたESGの動向を占う。 ESG、金融業を侵食 変革迫る3つの潮流
アセットオーナーにESGの壁 出遅れ日本の課題 Money of Integrity ESG 12月11日 ESGの奔流は企業年金基金にも及びつつあるが、日本勢の動きは世界に比べて総じて鈍い。アセットオーナーが直面する壁を取材すると、複合要因が見えてきた。 アセットオーナーにESGの壁 出遅れ日本の課題
「脱炭素」は飛躍の好機 環境投資、海外に活路 オリックス、ロベコCEOに聞く Money of Integrity ESG 11月24日 菅義偉首相の脱炭素宣言によって経営が影響を受ける金融機関や運用会社は少なくない。オリックスと、その傘下の運用会社ロベコのトップは「脱炭素」を好機ととらえる攻めの姿勢をにじませる。 「脱炭素」は飛躍の好機 環境投資、海外に活路
サステナブル金融、野村が狙う「FITs」の逆襲 証券 ESG 11月17日 資本市場の魅力はその絶え間ない進化にある。それを強く後押しするのが社会の変化だ。。新型コロナ禍に見舞われた今年の資本市場にも、そのダイナミズムの一端を実感できる出来事があった。 サステナブル金融、野村が狙う「FITs」の逆襲
「ショートは究極のESG投資」 米空売り王に聞く 海外Deep Dive グローバル金融 ESG 11月1日 世界の金融市場で空売り投資家の存在感が増している。米国で「空売り投資の帝王」の異名を持つマディー・ウオーターズ・キャピタルのカーソン・ブロック氏に現在の市場環境や投資手法を聞いた。… 「ショートは究極のESG投資」 米空売り王に聞く
三井住友トラスト最高位 ESG格付け、邦銀は健闘 Money of Integrity 銀行・信託 ESG 10月23日 ESG活動を評価する「ESG格付け」。MSCIなど有力機関のスコアを見ると、邦銀は総じて健闘している。とりわけ評価が高いのは三井住友トラスト・ホールディングスだ。その理由とは。 三井住友トラスト最高位 ESG格付け、邦銀は健闘
ESG基準、米欧で乱立 出遅れ日本の選択は Money of Integrity グローバル金融 ESG 10月9日 ESGに関する情報開示や規制をつくる動きが加速している。欧州が先行し、米国が追い上げる構図だ。グローバルマネーの国際標準づくりを巡る攻防の中で、日本勢はここからどう巻き返していくべ… ESG基準、米欧で乱立 出遅れ日本の選択は
欧州銀、ESGで一歩先の顧客開拓 アジアに商機 Money of Integrity グローバル金融 ESG 9月18日 欧州の大手銀行が攻勢を強めている。10年後にはほぼすべての運用資産がESGにひもづくとみて、急成長するアジアで顧客開拓を急ぐ。企業の需要を掘り起こす営業手法の評価は高い。 欧州銀、ESGで一歩先の顧客開拓 アジアに商機
ESG君臨、「武器は人材・資金」環境NGOの素顔 Money of Integrity ESG 9月4日 環境や人権の非政府組織(NGO)がESG投資で存在感を高めている。株主提案などで共闘態勢を組む機関投資家が評価するのは、NGOの持つ独自の調査力だ。その知られざる実態を探った。 ESG君臨、「武器は人材・資金」環境NGOの素顔