運用会社に淘汰の波 ESG商品、欧州で開示強化 Money of Integrity ESG 5月12日 資産運用会社などにESG(環境・社会・企業統治)に関する情報開示を求める欧州のサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の影響の大きさが明らかになってきた。欧州ではESG投資や… 運用会社に淘汰の波 ESG商品、欧州で開示強化
ロシア残留は「不名誉の殿堂」、企業に増す責任 ESG 4月21日 ウクライナ侵攻に抗議する企業がロシアから撤退したり、業務を停止・縮小したりする動きが続いている。米エール大学の調査では、4月17日現在で撤退、停止・縮小を表明した企業は全世界で約… ロシア残留は「不名誉の殿堂」、企業に増す責任
ウクライナ危機、ESGに余波 有事対応にもろさ Money of Integrity ESG 3月30日 ロシアによるウクライナ侵攻がESG(環境・社会・企業統治)投資の世界を揺らしている。投資家や評価会社の間で、投資除外企業の対象範囲を見直したり、企業や国の評価手法を修正したりする… ウクライナ危機、ESGに余波 有事対応にもろさ
日本の排出量取引、民間主導で 中小企業にニーズ ESG 木下信行 3月2日 国内で二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量を売買する市場創設に向けた議論が始まっている。先行する欧州連合(EU)は売買が活発で、企業に温暖化ガスの削減を促す効果を生んだ。日… 日本の排出量取引、民間主導で 中小企業にニーズ
「安全資産」国債にも気候リスク、銀行経営に影 Money of Integrity ESG 金融機関 2月18日 ESG(環境・社会・企業統治)の奔流で、安全資産とされてきた国債の地位が揺らいできた。金融機関の有志団体が温暖化ガス排出量について国債ベースの算定方法を検討しているほか、投資先の… 「安全資産」国債にも気候リスク、銀行経営に影
脱炭素は「不公平生む」、金融×政策の設計図を Policy Makers 金融当局 ESG 1月24日 2050年のカーボンニュートラル政策は移行過程において、様々なハードルを越えなければならない。新エネルギーの開発、企業のマインドセッティング、そして利害対立。議論が深まれば深まる… 脱炭素は「不公平生む」、金融×政策の設計図を
脱炭素は「オポチュニティー」、金融で産業化目指す Policy Makers 金融当局 ESG 1月17日 経済産業省は金融庁、環境省とともに、2050年のカーボンニュートラル達成に向けた政策調整を始めている。エネルギー政策を担う経産省が主張するのは、「トランジションファイナンス」(移… 脱炭素は「オポチュニティー」、金融で産業化目指す
22年、脱炭素で問われる実効性 生物多様性も本丸に Money of Integrity ESG 金融機関 12月29日 2021年は脱炭素を中心に金融業界がESG(環境・社会・企業統治)への関与を強化した1年だった。22年はその実効性が問われる。特に投融資先の排出削減への貢献度合いが厳しく評価され… 22年、脱炭素で問われる実効性 生物多様性も本丸に
国際金融規制、「気候変動の次」始動 再び激動期 Policy Makers 金融当局 ESG 12月21日 金融規制を巡る国際議論が再び激動期に入ってきた。気候変動に関する規制対応に追われている矢先に、早くも「ポスト気候変動」の議論が始まろうとしている。米リーマン危機から10年あまりを… 国際金融規制、「気候変動の次」始動 再び激動期
野村傘下のESG助言会社「脱炭素の主流アジアに」 証券 ESG M&A・ファンド 12月14日 野村ホールディングスは2020年4月に買収した米グリーンテック・キャピタルの創業者ジェフリー・マクダモット氏を投資銀行部門の共同グローバルヘッドに任命した。グリーンテックはESG… 野村傘下のESG助言会社「脱炭素の主流アジアに」