対話のチカラで危機の谷を越えろ 先達3社の教え 企業財務 9月1日 産業構造や社会規範が変わり、時として企業はビジネス存亡の危機に立たされる。株主は業績と株価が低迷する責任を容赦なく追及してくる。今の厳しい局面を乗り切れば中期の展望は開けるのだが… 対話のチカラで危機の谷を越えろ 先達3社の教え
国際ルール強化へ、監査人の「不正発見能力」課題 Policy Makers Policyウオッチ グローバル金融 金融当局 企業財務 7月5日 「当局者が明かす会計最前線」の後編はIFIARの長岡隆議長に監査人の不正発見能力が向上しているのかを聞きました。エンロン事件から20年以上経過し、当局者による監視も始まり、業界を… 国際ルール強化へ、監査人の「不正発見能力」課題
会計ビッグ6の再編注視、監査人に「人手不足問題」 Policy Makers Policyウオッチ 金融当局 企業財務 6月28日 市場の門番、監査法人は公認会計士が集まる独立性の高い集団です。正しい決算書かチェックする監査業務はそれぞれの職業倫理観に委ねてきました。それが覆ったのは2001年の米エンロン事件… 会計ビッグ6の再編注視、監査人に「人手不足問題」
東京楽天地の2〜4月期、純利益68%減 ビル売却の反動で 企業財務 6月7日 東京楽天地が7日発表した2023年2〜4月期の連結決算は、純利益が前年同期比68%減の2億8500万円だった。前年同期に商業ビルの売却益を計上した反動が出た。本業は好調で、アニメ… 東京楽天地の2〜4月期、純利益68%減 ビル売却の反動で
三菱商事、資産入れ替えの好循環 銀行と二人三脚 財務リアルトーク 企業財務 寄稿・インタビュー 3月15日 三菱商事の稼ぐ力が高まっている。2023年3月期は初めて純利益1兆円を超える見通しで、年間1株配当額も過去最高になる可能性が高い。資産入れ替えを進め、資産効率の向上を加速させる。資… 三菱商事、資産入れ替えの好循環 銀行と二人三脚
テルモ、売上高1兆円へ積極投資 大型M&Aも 財務リアルトーク 企業財務 寄稿・インタビュー 1月11日 テルモが2027年3月期の売上高1兆円を視野に事業展開を加速させる。血液から新薬のもとになる成分を採取する装置を製薬会社に提供する事業などが伸びる見通しで、設備投資を今後5年間で前… テルモ、売上高1兆円へ積極投資 大型M&Aも
「市場の守り人」30年目の宿題、虚偽表示への洞察 Policy Makers 金融当局 証券 M&A・ファンド 企業財務 寄稿・インタビュー 11月25日 証券取引等監視委員会は今年(2022年)で発足30年の節目を迎えました。「市場の番人」として不正を見抜き、公正・公平な市場を維持するため、刑事告発だけでなく行政処分の勧告権限も持… 「市場の守り人」30年目の宿題、虚偽表示への洞察
有力企業CFOが出演「『選ばれる金融機関』の条件」 セミナー映像はこちら 国内金融 イベント 企業財務 11月22日更新 NIKKEI Financialは11月22日、会員限定のオンラインセミナー「『選ばれる金融機関』の条件―市場激変 CFOの本音に迫る」を開きました。地政学的バランスの激変や米利上… 有力企業CFOが出演「『選ばれる金融機関』の条件」 セミナー映像はこちら
JAL、全ての投資をESGに 金融機関には提案期待 財務リアルトーク 企業財務 寄稿・インタビュー 11月16日 日本航空(JAL)は2022年7~9月期に11四半期ぶりの最終黒字を計上した。旅客需要の回復を受けて23年3月期通期でも3期ぶりの最終黒字を見込んでおり、新型コロナウイルス禍で傷ん… JAL、全ての投資をESGに 金融機関には提案期待
マルハニチロ、海外へ成長投資 海洋保護で社債 財務リアルトーク 企業財務 寄稿・インタビュー 10月12日 水産大手マルハニチロの財務体質が改善している。不採算事業の整理が完了し、今後は海外を中心に成長する戦略を描く。サステナビリティー(持続可能性)重視の経営を強く推進し、10月下旬には… マルハニチロ、海外へ成長投資 海洋保護で社債