シンガポール発、三菱UFJのAI稟議書革命 グローバル金融 銀行・信託 フィンテック 3月28日 銀行員なら誰でも稟議(りんぎ)書を書いたことがあるだろう。行内の承認を得るための内部文書である稟議書の作成時間を短縮できれば、その分取引先の営業に回る時間が増えるのに、と考えたこと… シンガポール発、三菱UFJのAI稟議書革命
ディストピアか繁栄か、AIの先にある未来 フィンテック 3月3日 投げかけた問いに、こなれた表現で、構造化された答えを返す。あたかも人間であるかのような受け答えで、世界の人々に衝撃を与えた対話型人工知能(AI)アプリがある。米国のスタートアップ… ディストピアか繁栄か、AIの先にある未来
DeFiとCeFi、 金融標準を巡る競争と共創 Fintechトレンド 国内金融 フィンテック 3月2日 金融分野でブロックチェーン技術を活用する取り組みが進んでいる。特に日本では、2020年5月施行の改正金融商品取引法(金商法)で、セキュリティートークン(ST)の法的な位置付けが明… DeFiとCeFi、 金融標準を巡る競争と共創
新首都はフィンテック都市、ジョコ大統領の深謀 グローバル金融 フィンテック 3月1日 インドネシアのジョコ大統領は自身が旗振り役となって建設を進める新首都をアジア有数のフィンテック都市にしたい方針だ。スタートアップも集積させ、経済の機能を前面に打ち出すことで、首都… 新首都はフィンテック都市、ジョコ大統領の深謀
周回遅れのクラウド 「やりたいことから議論を」 国内金融 銀行・信託 フィンテック 2月22日 国内銀行のシステムでもクラウドの活用が広がってきた。開発の機動性や柔軟性が魅力だが、利用はまだ一部にとどまる。銀行にとってクラウドの活用が適している分野はどこか。セキュリティーや… 周回遅れのクラウド 「やりたいことから議論を」
「ビヨンド金融」へ システムの外部接続が増加 国内金融 銀行・信託 フィンテック 2月16日 「BANK X システム レガシーからの脱却」では前回まで大手銀行や有力地方銀行の幹部に銀行システムの戦略を聞いてきた。今回から2回分は、銀行にとってシステム開発のパートナーであ… 「ビヨンド金融」へ システムの外部接続が増加
金融庁の視線、「暗号資産に実需はあるのか」 Policy Makers グローバル金融 金融当局 フィンテック 2月14日 金融庁の25年間は「技術との共存共栄」を模索する時代でもありました。デリバティブ(金融派生商品)のような投資技術より電子マネーのような決済技術に意義深さがあります。 その嚆矢(こ… 金融庁の視線、「暗号資産に実需はあるのか」
SBIとマネックス、仮想通貨の主導権争い 金融コンフィデンシャル 証券 フィンテック 2月13日 暗号資産(仮想通貨)の業界団体である日本暗号資産取引業協会(JVCEA)の運営が混迷を極めている。2022年に突如として労働組合が発足しただけでなく、幹部が決めた人事が覆る事態も… SBIとマネックス、仮想通貨の主導権争い
賛否渦巻くウェブ3、思想を超えた収益化へ壁 Fintechトレンド フィンテック 2月9日 次世代インターネット、ワールドコンピューター――。ブロックチェーン(分散型台帳)上に存在するWeb3(ウェブスリー)には様々な呼び名を与えられている。ただ、現状ではその可能性につ… 賛否渦巻くウェブ3、思想を超えた収益化へ壁
メタバース、垣根越えて連携 サイバー保険に商機 保険 フィンテック 2月6日 大手金融の間で仮想空間「メタバース」の普及を見据えた動きが広がる。損害保険ジャパンはANAホールディングス(HD)や三菱UFJ銀行と組み、新たな販路の構築に向けメタバース事業に注… メタバース、垣根越えて連携 サイバー保険に商機