好調決算、株高は本物か 金利ある世界へ布石は? 金融放談 銀行・信託 2月9日 2022年後半にかけて米金利が上昇し、日銀の電撃的な政策修正も起きた。銀行を取り巻く環境も好転し、銀行株が上昇している。そうしたなかで出そろった5大銀行グループの22年4〜12月… 好調決算、株高は本物か 金利ある世界へ布石は?
三井住友「内製化でベンダーロックイン回避」 銀行・信託 1月31日 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は2025年から、新たな勘定系システムを順次稼働させる。取引やサービスの時間を延長するほか、外部企業や行政との連携をスムーズにできるようにす… 三井住友「内製化でベンダーロックイン回避」
SDGsもインパクト時代、日本も新興国支援を Money of Integrity ESG 1月24日 国連開発計画(UNDP)は2018年に持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた資金の流れを作る「SDGインパクト」を立ち上げた。SDGsに資する企業などの基準をつくり、23年… SDGsもインパクト時代、日本も新興国支援を
みずほ「もの言えるITに」 グーグルと反転攻勢 銀行・信託 1月19日 東日本大震災直後に大規模なシステム障害を起こしたみずほ銀行は2012年に勘定系システムの全面刷新を決めた。4500億円の巨費を投じた新システムは曲折を経て19年に移行を終えたはず… みずほ「もの言えるITに」 グーグルと反転攻勢
SMBC信託、住宅ローン「紙・手入力」からの脱却 Fintechトレンド 銀行・信託 フィンテック 1月18日 SMBC信託銀行が住宅ローン業務のデジタル化に乗り出している。従来はほぼすべて紙や手作業だった。事業拡大に伴いデジタル化が急務と判断し、2022年10月に住宅ローン業務でクラウド… SMBC信託、住宅ローン「紙・手入力」からの脱却
三菱UFJ、40年ぶり大刷新「非対面もメインに」 Exclusive Interview 銀行・信託 1月13日 銀行にとってシステムは競争力の源泉だ。顧客に対するあらゆるサービスはシステムに由来する。ところが合併を繰り返してきた銀行のシステムは肥大化し、時代に合わせて新たな金融サービスを開… 三菱UFJ、40年ぶり大刷新「非対面もメインに」
「証券会社難民」のフィンテック、注目はBtoB Fintechトレンド フィンテック 1月12日 フィンテック企業の冬の時代は2023年も続きそうだ。22年は国内外で寒風が吹き荒れた。フィンテックを含むグロース株の株価は軒並み半減し、未上場企業の資金調達環境は一気に厳しくなっ… 「証券会社難民」のフィンテック、注目はBtoB
さまよう国民ファンド ひふみに藤野氏が戻る理由 金融コンフィデンシャル アセットマネジメント 1月10日 「ひふみファンド」を運用するレオス・キャピタルワークスが、ごたついている。2022年12月23日、9カ月前に運用現場から離れていた創業者の藤野英人会長兼社長が運用責任者に復帰する… さまよう国民ファンド ひふみに藤野氏が戻る理由
国内金融、海外資産の取得好機に 業界再編も注目 1月6日 2023年が幕を開けた。世界に金利が戻り、利回りが復活した。米欧景気にはリセッション(景気後退)の影が迫り、日銀による政策修正の機運も浮上する。事業環境は複雑さを増し、経営のかじ… 国内金融、海外資産の取得好機に 業界再編も注目
師走のサプライズ、緩和修正 銀行に追い風か 12月26日 激動の2022年がまもなく終わる。2月のロシアによるウクライナ侵攻で、地政学的には歴史に刻まれる1年になったのは確実だ。エネルギー供給の混乱や物価高騰などおのずと世界経済・国際金… 師走のサプライズ、緩和修正 銀行に追い風か